2023/05/18
皆さんこんにちは!
GROOVYフィットネススタジオです?
お肉を購入するときに、食べたい味やレシピに合わせて買うのもいいですが、自分の心や体の状態に合わせて肉を選んでみると、自分自身にとって特別なご褒美になるかもしれません。
「今日はこんな体調だから、牛肉を選んでみよう」「豚肉でこんな栄養をとってみようかな」と、それぞれの肉の持つ栄養素と体への効果を知り、体の状態に合わせて選ぶことができれば、肉の潜在能力を活用して健康になることができます。今回は牛肉、豚肉、鶏肉それぞれの栄養素と体にもたらす効果について紹介します。
栄養素 / お肉 | 牛肉
和牛かたロース脂身付き可食部 |
豚肉
大型種かたロース脂身付き可食部 |
鶏肉
若鶏もも皮付き 可食部 |
---|---|---|---|
たんぱく質 | 13.8g | 17.1g | 16.6g |
脂質 | 37.4g | 19.2g | 14.2g |
カルシウム | 3mg | 4mg | 5mg |
鉄 | 0.7mg | 0.6mg | 0.6mg |
ビタミンA B カロテン当量 | 1μg | – | 47μg |
ビタミンB1 | 0.06mg | 0.63mg | 0.10mg |
ビタミンB2 | 0.17mg | 0.23mg | 0.15mg |
ビタミンC | 1mg | 2mg | 3mg |
豚肉・牛肉・鶏肉、お肉にもそれぞれ栄養の特徴がありました。
・疲れやすいなと感じている方には、「ビタミンB1」の豚肉
・貧血気味で顔色が悪いなと感じている方には、「鉄分」豊富な牛肉
・比較的ヘルシーで得に目の健康維持のためには、「ビタミンA」の鶏肉
これからは、一種類にかたよることなく、体調と目的ににあわせてお肉を選んでみませんか。
GROOVYフィットネススタジオ
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